Cowhide Leather牛革
もっとも多く生産されバック、小物、靴、家具など幅広い用途に使われています。 盤面が大きく生産効率も良く、厚みもしっかり取れる為一番需要の多い革です。 クロムなめし、タンニンなめし両方に使い勝手がよく、ソフトな衣料革からハードなヌメ革まで弊社でも一番種類が豊富です。
Goatskinヤギ革
ヤギ革のことをゴード、小羊革のことをキットと呼びます。 独特の肌目をしており、革らしい味のある吟面が特徴的です。 ゴードの盤面は小さめで、靴、小物、バックなどに使われます。
Sheepskin羊革
羊のことをシープまた子羊のことをラムと呼びます。 肌目が細かく、ソフトな仕上げには一番の革です。 シープスキンは靴、鞄などでも使用されますが、そのタッチの良さから衣料、手袋などにも使用される革です。 床面を起毛したスエード革も人気があり、シープスエードのキメの細かさはビロードのようです。
Pigskin豚革
豚革は国内で自給可能な革の一つです。 軽量で安価な為、裏地用や、プリントや箔加工用によく使われます。 東京墨田区が主な生産場所で、姫路の牛革に対して墨田の豚革は有名です。 床面を起毛した豚スエードは色数も多く、在庫も豊富な為プリントなどの加工で良く使われます。 スエードは厚みがあまり取れないので、使用には裏当てが必要となります。
Printed Leatherプリント加工
ご希望のパターンやロゴなどを革製品に高精細にプリントすることができます。